駐在妻が磨きやすいポータブルスキルとは?

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日本で、政府や企業が「働き方改革」に取り組みに伴って、
「ポータブルスキル」が注目されるようになっているようです。

 

終身雇用制が当たり前のものではなくなった今の時代に、
どの企業に行っても、どんな業種についても通用するようなスキルが必要、
と考えられるようになったきたということでしょう。

 

私は以前から、海外転勤を繰り返す駐在妻の方には、
「ポータブルキャリア」を持つことも、選択肢の一つとしておすすめしていますが、
(→「ポータブルキャリアという考え方)

今日は、駐在妻と「ポータブルスキル」の関連について、考えてみましょう。

 

ポータブルスキルとは?

 

まず最初に、そもそも「ポータブルスキル」って何でしょう?

 

コトバンクによると、

「「ポータブルスキル」とは、直訳すると「持ち運び可能なスキル」という意味で、
業種・職種の垣根を越えて、どんな仕事や職場でも活用できる汎用性の高いスキルのこと」

とあります。

 

さらに、

「ポータブルスキルは2種類に分かれ、
ひとつは英語や簿記技術のように専門的知識を求められ、
その知識レベルが資格制度などによって客観的に証明されるスキル、
もうひとつは洞察力や判断力、リーダーシップなど測定困難で視覚化できないスキルを指します」
(出典:コトバンク)」

 

なるほどなるほど。
なんとなく、わかったような、わからないような(汗)

 

最初の客観的に証明されるスキルは、
ご自分の今までの経歴や、今後目指す業種や職種によって変わってくると思います。
いわゆる、「ハードスキル」と言われているものですよね。

 

駐在妻にとって、注目すべきなのは、どちらかというと、二つめの、
「視覚化できないスキル」=「ソフトスキル」ではないかと思います。

 

駐在妻が赴任地で鍛えるべきポータブルスキルとは?

 

「ソフトスキル」には、

・コミュニケーションスキル
・ロジカルシンキング
・リーダーシップスキル
・ファシリテーションスキル

等々、たくさんの例があげられますが、

駐在妻が、駐在先で鍛える(?)ことができるポータブルスキルを、
私なりに考えて、下に3つあげてみました。

 

1)コミュニケーションスキル
これは、駐在妻が駐在生活を心から楽しむために、必ず必要となってくるスキルですよね。

赴任地で、現地の人や、世界各国からやってくる駐在仲間、日本人駐在妻仲間等々、
あらゆるタイプの人たちと、楽しく会話をするために、駐在妻には高いコミュニケーションスキルが求められます。

コミュニケーションスキルを高めるためには、自分だけの物差しで判断せず、
常に相手の立場に立って物事を考えることが大切です。

駐在妻は、赴任中に、国籍、文化、習慣のまったく違う人たちと、交流を持つ機会がたくさんあります。

駐在妻は、そのような交流を通して、自身のコミュニケーション能力を自然と磨いていくことができるのです。

 

2)プレゼンテーションスキル
1)のコミュニケーション能力にも関わりますが、
このプレゼンテーションスキルは、意識して行うことが必要です。

「そうはいっても、仕事をしていないのに、どうやってプレゼンテーションスキルを磨くの?」
と、疑問に思う方もいらっしゃるでしょう。

駐在妻は、子供の学校や自身の習い事、語学学校、夫の仕事関連のパーティー等々で、
自己紹介をする機会も多いと思います。
この自己紹介の場を、プレゼンテーションスキルを磨く場にしてほしいのです。

今まで適当に意識せず自己紹介をしていた方もいらっしゃると思いますが、
次回からは、どうすれば自分を効果的に売り込むことができるか、
どういった自己紹介なら、相手の印象に残るのか、ということを意識してみてください。

自分を売り込む、相手の印象に残ることだけを念頭に、
闇雲に自分が今までやってきたことを、1から100まで述べる必要はありません。
それをすると、悪い意味で、印象に残ってしまいますので、絶対にやめましょう。^^

相手との共通点があれば、その点を強調するとか、
「今日はお会いできて光栄です、〇〇さん」と相手の名前をいれるとか。
ゆっくり話をする時間があるのであれば、自分の失敗談をユーモアをまじえて話すとか。

自己紹介=自分をプレゼンテーションする、ということですが、
自己紹介といえど、大切になってくるのは、相手としっかり「つながる」ことです。
相手とつながるためには、相手に、
「私は今自分の紹介をしているけれど、あなたにも興味を持っていますよ」ということをさりげなく伝えることです。

 

3)適応能力
駐在妻は、適応能力が高い人ほど、駐在生活に早くから慣れ親しむことができます。
適応能力が高いということは、柔軟性があるということです。

1つの方法だけにとらわれることなく、状況に応じて、柔軟に対処することができる人は、
駐在妻として、赴任地での生活を楽しむこともできるし、
新しい職場で、同僚や上司とも、すぐに打ち解け、
仕事で困難なことがあっても、その場その場で、フレキシブルに対応することができます。

海外生活は、柔軟にならないと、自分が苦しいだけなので、
駐在妻はこのスキルを知らないうちに身に着けていくのです。

 

駐在中に鍛えるポータブルスキルをみつける

 

夫の海外駐在に帯同するために、いったん仕事を辞める駐在妻はたくさんいます。

 

赴任地に到着して、間もないころは、自分もその土地に慣れることに必死で、
自分の帰国後のキャリアについて、考える暇はないかもしれません。

 

でも、赴任先での生活にも慣れてきたころ、
ふと駐在先で、何もやっていない(と自分で思っているなんですけど)自分に気づいて、
「私、この土地で何もやっていない!何かをやり遂げた証がほしい!」
と、焦りを感じる方もいらっしゃることでしょう。

 

かといって、仕事を見つけるには時期的に遅かったりだとか、
労働可能なビザをもっていないとか、
さまざまな理由で、駐在先で働けないということも多いでしょう。

 

そんな時は、駐在中だからこそ磨ける、ポータブルスキルを自分で考えて、
「これだ!」と思うものを、意識して、使っていくようにしてください。

 

そうすることで、少なくとも、
「駐在中に何もしていない自分」に落ち込むことはなくなるはずです。

 

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