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Monthly Archives: January 2017

”自分で決めた”を増やす~その3

  それでは、 すでに、いわゆる駐在妻として、現地ですでに生活をスタートさせている人は、 どうやって、自己決定する要素を増やしていくのでしょうか。 現地で仕事をはじめているのであれば、 「仕事」という世界において、自分の世界をもて、 ある程度、自己決定する機会に恵まれていることと、思います。 しかし、専業主婦の場合、 海外赴任後、まずは、パートナーや子供達の生活を落ち着かせるのが、 第一のプライオリティーになり、 自分のことは、ついつい後回しにしがちです。 特に最初の数か月は、とにかく忙しい日々を送ることになり、 カルチャーショックも味わうことが多いと思いますが、 一日に一度、短い時間でもいいので、   「私時間」を設けていただきたい   です。   それは、ショッピングでもいいし、勉強の時間でもいいし、 子供たちが寝たあと、お気に入りの紅茶でも飲みながらの読書でも、 なんでもいいのです。   パートナーや、子供達のためではなく、 自分のためだけの時間を作る。   その中で、 「今日は、この紅茶にしよう」 「気になっていた、あの食器を買って、こういうテーブルコーディネートにしてみようかな」 と、まずは、小さなところから、自分で決断する機会を増やしていく。   そして、次のステップは、   自分が、この駐在生活をどのように送っていきたいのか、 駐在後の生活を、どのように発展させていくのか、   ということも、考えてみる。 &nbsp…

”自分で決めた”を増やす~その2

  さて、駐在妻が、現地での生活をより充実したものにするために、   自己決定のプロセスに深くかかわることが重要だ、   という話を昨日しました。   では、具体的に、どのような点において、 「自分で決めた」ということを、増やしていけばいいのでしょうか。   現在、まだ駐在はしていないけれど、 将来、海外駐在する予定のパートナーがいる場合は、 パートナーに、海外駐在の辞令がおりたときに起こりうる事項を想定し、シミュレーションすることが大切です。   ・もし、海外駐在する国、エリアが、事前に想定できるのであれば、 パートナーに帯同した場合、しない場合の良い点、悪い点。 ・帯同する場合、現在仕事をしているのなら、それはどうするのか。 ・帯同しない場合、帯同しないことによる影響は何か。 ・帯同した場合、しない場合の、金銭面。 ・現地で働きたい希望がある場合、各国のビザ条件、現地の会社を事前にリサーチしておく。 ・現地で働かない場合は、どのようにして毎日を過ごすのか。 (語学学校、趣味の教室、ボランティア等々) 具体的にチャレンジしたいことがある場合は、その情報も集めておく。 ・子供がいる場合は、教育機関をどうするか。 &nbsp…